現在は無期限休止しているトライアスロン、始めたきっかけを書いてみます。
トライアスロンを始めたきっかけ
2016年5月に田舎(岡山県北部)に引っ越したことをきっかけに、通勤のため、ロードバイクを買うか、原付(カブ)を買うか悩んだ結果、ロードバイクを購入しました。
これがものすごい運命の分かれ道でした。
この選択は、自分自身にとっても、妻にとっても、娘にとっても、良いのか悪いのかは人生半ばなので判断保留ではありますが、いずれにせよ既に多大なる影響を及ぼしています。
それまでスポーツ経験はスノーボードくらいで、学生時代を含め、エンデュランス系の競技とは縁遠い生活をしてきました。
ロードバイクの購入においても、お腹の肉が気になるし、運動不足解消のために自転車通勤(片道18km)してみるかーというくらいの軽い気持ちでした。
なんやかんやあって、2017年12月、ロードバイクの走力を向上させたくて&Zwiftで遊びたくて、ローラーを購入しました。
ローラー買うようになったらもう終わりですね。
トレーニング大好き人間に一直線です。
2018年11月頃、自転車のクロストレーニングとして軽い気持ちでランニングを始めてみた結果、定番中の定番である膝の怪我をしてしまい、全治2週間ほどとなってしまいました。
お医者さんからは、
「自転車もランニングも治るまで禁止!筋力落としたくないなら、水泳ならしていいよ!」
と言われたので、近所のプールで水泳をしてみました。
ところが、全然距離泳げないんですよねぇ…
その時点で自転車とランニングをやっていたため、トライアスロンという競技についても少しだけ知識がありました。
オリンピックディスタンス、いわゆるショートディスタンスと言われる距離ですらスイムの距離は1,500mですが、自分が泳げたのはたったの50mでした。
悔しかったので、水泳もちょっとやってみようと思い、気づいたらトライアスロンを始めていました。
自転車に乗り始めてエンデュランス競技の魅力にちょっとはまる
→気まぐれでランニングを始める
→怪我したので水泳を始める
→トライアスロン始めてた
ということです。
この流れをとっているトライアスリート、めっちゃいる気がしますね!
↓自分で言うのもなんですが、1,500m泳げるようになってはしゃいでた頃の初々しい私
トライアスロンを始めた時点で既に、「アイアンマン」を目していたように思います。
あとがき
トレーニングログ
娘のランニングに付き合う形で少しだけランニング。
距離2.38km 6’11″/km
娘がランニング終えた後、あわよくば一人で5km、10km走ろうかと思っていたのですが、膝に痛みはあるし、ハムストリングスにはまだ深部にダメージが残ってる感触だし、心臓だか内蔵だかはしんどくてちょっと気持ち悪いし・・・、ということで、やはりまだトレーニング再開するには時期尚早と判断して止めました。
とはいえ、11/23に出たい大会(未エントリー)があるので、ちょっと明日も試してみようかなと思ってますが・・・、どうでしょうね…
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