11月3日にKAMI100、11月23日に氷上青垣グレートトレイルと立て続けに走り終えたばかりだというのに、早くも次のレースに出たくなってます。。。
すぐ次のレースに出たくなっちゃう理由
トレイルランニング大会は参加ハードルが低い
以前のブログでも一部記載したのですが、2016年にロードバイクに乗り始めて、エンデュランススポーツをするようになってから現在までの大会・レース参加歴は以下の通りとなります。
※書ききれないのでバーチャルは除外
- 2019/7 トライアスロン ショート(第32回ジャパンショートトライアスロン赤穂大会)
- 2019/9 トライアスロン ショート(第9回倉敷国際トライアスロン)
- 2022/6 オープンウォータースイム 2km(第5回瀬戸内海淡路島オープンウォータースイムレース)
- 2022/9 トライアスロン ショート(伊勢志摩・里海トライアスロン)
- 2023/1 マラソン ハーフ(美作F1ロードマラソン)
- 2023/3 トレイルラン 17km(高滝山トレイルランニング)
- 2023/6 トレイルラン 32km(那岐ピークスタフトレイルチャレンジ)
- 2023/7 トライアスロン ロング(第41回全日本トライアスロン皆生大会)
- 2023/11 トレイルラン 112km(OSJ KAMI100)
- 2024/1 マラソン ハーフ(美作F1ロードマラソン)
- 2024/3 マラソン フル(びわ湖マラソン)
- 2024/5 トレイルラン 80km(比叡山インターナショナルトレイルラン)
- 2024/9 トレイルラン 21km(奥津泉山スカイレース)
- 2024/11 トレイルラン 112km(OSJ KAMI100)
- 2024/11 トレイルラン 58km(氷上青垣グレートトレイル)
トライアスロンを始めた初期のころは、年2回とかすごく慎ましい参加回数だったのですがw、2023年から一気に参加数が増えてます。
エントリーフィーとか計算したくない・・・(;´_ゝ`)
こうして列挙する前は、今年から一気に増えたイメージだったのですが、どうも去年からだったようですw
2023年: 5回、2024年: 6回
以前のブログでも書いたのですが、(私にとっては)トライアスロン大会よりトレイルランニング大会の方が参加ハードルが低いんですよね。
トライアスロン大会は結構締め切りが早かったり競争率が高かったり、そもそも大会数が少なかったりするので、結構事前に参加を決める必要がある傾向にあります。
そのため、トライアスロンは年間の強化計画、大会参加計画を練って、ターゲットを決めてシーズンを過ごしていく人に向いているのかなと思います。
一方でトレイルランニング大会は、FUJIを代表するような一部の人気大会はエントリーの締め切りが早かったり競争率が高かったりするものの、先日参加した氷上青垣グレートトレイルのように前日でもエントリーできるものもありますし、大会数もトライアスロン大会に比べると豊富にあります。
今年で言うと、9月に参加した奥津泉山スカイレース、11月に参加した氷上青垣グレートトレイルの2つは、何か楽しそうだったから割と直前に参加を決めた大会でした。
そのため、トレイルランニングは年間計画を立てて臨むことも出来れば、私のようにいくつかの大会をターゲットとしつつも、場当たり的に大会に参加するということも出来るのかなと思います。
結果、大会が終わって、あー楽しかったなー、次何して遊ぼっかなーと考えていると、翌月に面白そうな大会を見つけて、ついついエントリーしちゃうわけですねw
ちなみに、2019年から15大会に参加してきましたが、泊まりで行ったのは伊勢志摩・里海トライアスロンだけで、それ以外は全部日帰りです。
トレイルランニング大会は、毎月日帰りの距離で大会を探しても見つかっちゃうのも、ついついエントリーしたくなっちゃう理由ですねぇ・・・。
(???「ある」のがいけない!)
Zwiftレースをやらなくなった
ロードバイク中心にトレーニングをしていた時期は、Zwiftレースにも積極的に参加して楽しんでいました。
バーチャルではありますが身体をしっかり使ってレースを行いますので、とても面白かったです。
現在はトレーニングの主軸をトレイルランニングにしているので、自転車はあくまでその補助としてしか乗っていません。
週1回乗るかどうかくらいなので、Zwiftの月額料金を払うのもどうかな・・・と思うので、頻繁に乗りそうなときはサブスクリプションに加入するし、乗らないときは止めています。
ガッツリ乗るなら2400円/月は全然安いと思いますし、週1回だとしても600円/回くらいなので何ならプールと同じくらいの金額感です。
なのですが、ライトユーザーとなった現在の立場としては、ライトプランや回数プランがないのが気分的に嫌w
そんな感じなので、Zwift自体をやる機会が相当減っており、楽しみの向き先がトレイルランニング大会参加により向いてしまうわけですね(;´∀`)
改善点が(まだ)尽きない
私はトレイルランニング歴が1年半ちょっととまだ浅いので、フィジカル、テクニック、戦略、いずれの要素もまだまだで、レースが終わった直後に改善点があれやこれやと出てくるので、それを早く試したくなります。
目下の課題である膝の痛みの克服(フォーム改善)についても、改善できたかどうか試そうと思ったら30kmくらいじゃ症状が出ないから足りなくて、50kmくらいは走る必要があるので、「じゃあレースに出るかー」ってなっちゃいがちですw
練習だと中々強度も上げられませんしね。
ちなみにフィジカルの向上は大前提としてありつつ、それ以外の私の目下の課題は以下の通りです。
- 獲得標高3000mぐらいを越えたときに生じる膝の痛みの克服
-> 登りのフォームを改善する - 競技時間12時間ぐらいを越えたときに生じる振動に伴う内臓ダメージの克服
-> 下りのフォームを改善する - オーバーナイトに伴う眠気にどれくらい耐えられるか
練習で改善を試行することはできますが、改善結果を検証しようと思ったらいずれも練習だとちょっと辛いです\(^o^)/
あとがき
というアレで、以下が楽しそうだなー・・・と思っちゃうわけです(´_ゝ`)
フォームを見直しつつ一回ロング走ってから・・・、となるとかなりギリギリ、だけど間に合わなくはないかもしれない・・・w
だけど12月半ばってもう結構寒いよなぁ・・・(;´_ゝ`)
トレーニングログ 2024.11.25~27
25日、26日は大会後なので完全休養。
27日になってだいぶ回復してきた感じだったので、朝ランニングしてみました。
距離10km、5’21″/km、Ave.138bpm
関節や筋肉のダメージはまだ少し残っているのかなという印象ですが、まぁもう走って大丈夫そうです。
KAMI100に比べると、やはりペースを抑えていた(膝が痛くて抑えざるを得なかった)分、ダメージは少な目なのかなと思います。
ということで、追加で夕方もランニング。
距離11km、4’57″/km、Ave.147bpm
フォーム改善中で、脚の上げ方と前傾姿勢を意識しているのだけど、ピッチが+15くらいされてAve.186bpm、ペースも上がりがちで、ペース(スピード)が上がるから脚にも負担がかかっている気がして、いいんだか悪いんだか分からない状態です(;´∀`)
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