昔から映画のオーディオコメンタリーが好きでDVDを借りて/買って映画を観たあとに、よく観てました。
エンデュランス競技にハマった最近では、Youtubeでレースの振り返るコメンタリー動画を、ローラーやトレッドミルなどの屋内トレーニング時に観ています。
「コメンタリー」がいい
好きなのはレース動画でもなく、レースの実況動画でもなく、レースのコメンタリー動画です。
レース動画だと映像の範囲のことしか分からなくて、ちょっと情報量が少なくてつまらないです。
レースの実況動画だとその時々のリアルタイムな情報はあるものの、実況者がその時に知り得ている情報しかないので、これもちょっと足りないです。
(実況者 = レースの出場者 だと、よっぽど上手い人じゃないと情報量はさらに限られると思います)
レースのコメンタリー動画になってくると、レースを終えた後に振り返りながらコメントを収録するわけなので、リザルトをふまえた話や、映像以外の場所で起こっていた出来事の話も場合によっては入ってくるので、一気に情報量が増え、それを聞くのが面白くて好きです。
映像と音声がセットの実況動画に比べると、音声だけで編集(リテイク)することも容易に出来ますしね。
なので、レース映像を撮影してそのあとそのままYoutubeにアップしている皆さん!
是非コメンタリーを付けてアップしてください!!!m(_ _)m
よく観るチャンネル
とても強いヒルクライマーの方のチャンネルです。
国内最高峰のヒルクライムレースにおける上位の模様がコメンタリー付きで観れるので、とても楽しめます。
国内トップクラスのトレイルランナーの方のチャンネルです。
レース以外は実況、レースは実況&コメンタリーという構成のようですが、1つの動画の再生時間がちょっと短めなので、ローラーはまだしも、トレッドミルしながら観るには操作しなきゃなので辛いところです。
全然関係ないのですが、今年比叡山インターナショナルトレイルランに参加した際にお見掛けしました。
動画で顔を知っていたので咄嗟に知り合いだと勘違いしてしまって、「あ!どーもー!」みたいな感じで会釈してしまったところ、あちらも「あぁ!どーもー!」みたいな感じで会釈を返してくれたので、とてもいい方です(´_ゝ`)
自分でも作ってみた
先日、奥津泉山スカイレースに出場した際に、手持ちの安い超小型ハンディカムで撮影して、自分でも作ってみました。
とりあえず思い付きで撮影してみたはいいものの、安いやつで手ブレ補正が全然効いていないし、そもそもブラさずにに撮影しようという意識もなかったので、映像はブッレブレです・・・。
コメンタリーを付けてみたものの自分では「うーん・・・」という出来で、見なくていいのですが、黒歴史として一応掲載しておきますw
音声は一発撮りではなく、結構細かくパートにわけて録音してて、なおかつ、各パート3,4回はリテイクしています。
それでいて上記のクオリティなので・・・、質の高いコメンタリー動画を投稿されている人はスゴイナーと思いました(;´_ゝ`)
ちなみに、先日出場したKAMI100でも小型ハンディカムは持っていて、序盤こそ多少撮影していたのですが、その後は面倒くさくてロクに撮影しておらず、撮影した合計時間は5分ほどでしたので、KAMI100のコメンタリー動画は作れません!
ポッドキャストでもやろうかな・・・
まぁまずもって、ちゃんと動画を作る気があるなら、やはりGoProや、それなりに手ブレ補正機能がしっかりとあるハンディカムを購入すべきですね・・・、悩ましい・・・。
あとがき
毎日更新を謳っているわけではありませんが、11/8に本ブログを再開してから、6日連続で投稿して、早くも息切れしてきました・・・!
無理して反動で4年放置する、なんてことはないようにしたいものです・・・(;´_ゝ`)
トレーニングログ 2024/11/12
今朝も痛みを確かめる意味で朝にランニングを始めてみると、走り始めからなんかいけそうな気がする・・・!
ということで、なんかそのままいけまして、
距離20km 4’49″/km
15km過ぎた辺りから膝の内側にわずかな痛みが出始めたのですが、とりあえず20kmは走れたので、ロング以外はもう出来そうです。
ランニング後は膝の内側だけでなく、外側にも1日経てば治る程度の痛みが生じていました。
その後、最近お世話になっている整骨院に行って診てもらったところ、右腰が上がってて大腿四頭筋にこわばりがあるということだったのでほぐしてもらったところ、膝の外側の痛みは施術後に消え去りました(;・∀・)
テーピングしてもらって帰宅してしばらくしたら、膝の内側の痛みも消え去りました。
人体ってふっしぎー(‘Д’)
ちなみに、立った姿勢と身体を少し捻ったりする動作を診ただけで、身体を触るまでもなく問題箇所を毎回特定されるのですがほんと何なんでしょうね・・・w
先日のKAMI100でも、その少し前から生じ始めていた脛の痛みが一切発生しなかったので、そのおかげもあって完走出来ました。
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