【パソコン】誤字の多かった私が、誤字を極限まで減らせた方法

お仕事
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こんにちは、キタイです。

パソコンの普及により、仕事にプライベートに、文字を手書きする機会というのはかなり減ってきていると思います。

パソコンでの入力は手書きよりはるかに楽ですが、手書きよりも誤字が多くなってしまうという欠点持ち合わせています。

しかし、全ての人が誤字が多いというわけではなく、誤字の多い人、誤字の少ない人、それぞれいることも事実です。

も以前はかなり誤字の多い人でした。

しかしそれも昔の話、練習して誤字を格段に減らすことが出来るようになりました。

しかし、本ブログを初めて一ヶ月ほど、記事数は30を超えており、文字数は60,000字近くになりますが、かなり誤字は少ない方かと思います。(さすがにゼロではないと思いますが…)

私が誤字を減らしたの少ない人になった方法をご紹介します。

誤用と誤字と打ち間違い(typo)は違います。

今回は、typoにも多少触れつつ、誤字について書きたいと思います。

余談ですが、私のブログは誤字が少ない方と先述しましたが、まだまだ日本語の勉強は不十分なため、誤用は結構あると思っています。

あえて口語で書いていたり、崩して書いていることを差し引いてもなお、です。

日本語って難しいですねー。

今回の記事は、

  • 打ち込んでいる最中の修正は、そのまま修正
  • 打ち込んだ後の見直しにおける修正は、取り消し線で削除、太字で加筆

としています。

ただひたすらにチェック!!!

章タイトルで話が終わってしまいました・・・。

誤字を減らす方法、それはただひたすらにチェックするだけです。

言ってしまえばそれだけなのですが、チェックの仕方にも多少コツがあります。

打ち込んでいる最中

打ち込んでいる最中、目は何を見ていますか?

私は、今まさに打ち込んだ文字を、単語を、文章を見ています。

打ち込んだ文章を見ることにより、自分の頭で考えたのとは違う文字が打ち込まれたことを検知することが出来ます。

もちろん、typoを見つけるという明確な意思を持って見なければ、ただ盲目に見ているだけとなりますので、見つけることは出来ません。

人間の脳は、見ようとしているもの以外は見えないように出来ています。

余談ですが、探し物の得意・下手はこの脳の構造によるところが大きく、物を見つけようと考えられる人は探し物が得意で、探し物をしなければならないと考える人(焦りが先に来る人)は探し物が下手です。

まぁ私は後者なんですけどw

ということで、打ち込んでいる最中は、打ち間違えることなく文章が打てているかチェックするという明確な意識をもって、チェックしながら文章を打ち込んでいくと誤字格段に減らすことが出来るようになります。

もちろん、タッチタイピングは必須スキルです。

タッチタイピングが出来ないと、手元と画面で視点がブレてしまいますので、見つけられるものも見つけられなくなってしまいます。

タッチタイピングも出来ないのに誤字なくタイプしようなんざはっきり言って甘いです。

オーリーもまともに出来ないのに360やろうとするぐらい激甘です。
ローテーションもロクに出来ないのにレースに出るぐらい激甘です。
プールでしか泳いだことないのにトライアスロン大会に出るぐらい激甘です。

なんのこっちゃ分からなくなってしまいました・・・。

ちなみに、タッチタイピング、レベルに差はあれど、習得だけなら数日もあれば楽勝です。(今度また記事書いてみたいと思います)

打ち込み終わった後

打ち込み終わった後はチェックしていきましょう!

チェックは頭から通して読むのが一番です。

誤字だけでなく、文章のおかしな点や、構成のおかしな点、分かりにくい表現がないかなど、チェックするポイントは無数にあります。

頭から通して読むことで、どのように文章が頭に入ってくるかを改めて自分自身で感じます。

その中で、しっかりと誤字を見つけ出し、修正をかけていきましょう。

こと本ブログにおいては、Wordpressで作成していますので、記事を一通り書き終わったら、エディター画面で確認するのではなく、プレビュー画面を開いてそちらでチェックするようにしています。

その方が、脳をリセットして読者として読む意識をより明確に持てます。

実際のお仕事など、より精度の高いものを要求される場面においては、紙に印刷して赤ペン入れていくの非常に有効です!

最近私は紙を使うのが面倒なのでやりませんがw

印刷プレビューで見てみるというのも一つのテクニックとしてあると思います。

大切なのは、自分を過信せずに、一歩引いた視点で自分の書いた文章をチェックするということです。

まとめ

めちゃくちゃ当たり前のことをただ書いてみました。

ちなみに、このテクニックを繰り返すことで、最初から正しい文章を書く精度というものが向上していきます。

誤字を誤字のままにする人は誤字が多いまま変わることはなく、誤字をなくそうとする人は誤字が減っていくよう少ない人に変容していくということですね~。

人間の脳ってほんと良く出来ていると思います。


さてと、大体書き終わったので、プレビューで本記事も見直していきますかね…

キタイ
キタイ

こんだけ書いといてこの記事に誤字があったら恥ずかし過ぎるね!

あとがき

トレーニングログ 2020/8/10

バイク

4wk FTP Booster 第1週5日目。
昨日の疲労がある中での実施だったけど、そこまできつくもなかった。

ラン

5.05km、28:20、39TSS

CTL

可もなく不可もなくだが、またシンスプリントを発症したかも…
ヒラメ筋が原因箇所のようなので、腕振りと股関節の稼動を意識してみるか…

今日のハイライト

レーザーモードのテスト。

ハイライトやレーザーモードについては、下記の書籍参照です。

とりあえず試してみるには面白いかも。

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