人前で話すのが苦手・・・、という人ほど練習していない

お仕事
スポンサーリンク

こんにちは、キタイです。

みなさんは人前で話すのは得意ですか?

私は得意と言えるほど上手くはありませんが、苦手ではありません。

苦手という人の中には、そもそも練習していない人が多くいます。

苦手なら練習練習

苦手を克服することは今時コスパ悪い、なんて話もありますが、人前で話すということはコスパが悪いからと言っておざなりにしてよいスキルではないでしょう。

てことで克服するなら練習していきましょう!

ちなみに私も人前で話すのは苦手でしたし下手でした。

が、練習してある程度改善しました。

何事もそうですが、練習しないと上手くなりません。

こと話すスキルについては、どうも盲点なのか、練習している人って結構少ない印象です。

自分がメインで話すミーティング前にはとにかくリハを!

ミーティング前にアジェンダや資料を作る人は多くいますが、一人リハーサルをやっている人はあまり見かけません。

苦手というのに練習しないとは・・・(以下略

手っ取り早く上手くなりたいなら一人リハーサルが効果的です。

一人で本番(ミーティング)を想定し、資料を実際に声に出して説明してみましょう。

苦手な人であれば、相当グダグダな説明になることでしょう。

グダグダになったなら、そうならないように説明の仕方や言葉の構成を改めてもう1回です。

原稿を書くのも良いですが、原稿に頼り過ぎてただ読み上げるだけというのも良くないので、原稿はメモ程度に留めておくと良いでしょう。

これをミーティング前に数回やっておくだけで、驚くほど改善します。

そしてこういった練習&本番というプロセスを繰り返すことで、いきなり本番でもある程度話す能力というものが培われていきます。

余談ですが、事前にしっかりと準備することによって、ミーティングの時間は短縮できるケースが多いです。

10人が参加するミーティングに向けて4時間と中々の時間をかけて用意したとしても、30分短縮することが出来れば 30分 x 10人 = 5時間で1時間の短縮です!

これをせずに平気でダラダラとしたミーティングをして人の時間を奪うのは良くないことですね!

まとめ

営業職の方からすると鼻で笑われそうな話の気もしますが、結構出来ていない人もいるのではないでしょうか。

人前で話すことってなんやかんや必要となる機会がありますので、苦手な人はぜひ試してみてください。

あとがき

トレーニングログ 2020/7/28

CTL

FTPテスト後にどうも回復しきっていないようで、起床時の眠気が半端なかったのでフルレストに。

今日のハイライト

とあるお仕事

コメント

タイトルとURLをコピーしました