こんにちは、キタイです。
4年前、ロードバイクを購入した際に、応対してくれたショップの店員さんがトライアスリートでした。
応対してくれている中の雑談で、以下のようなやり取りがありました。

(趣味を聞かれたので)趣味はスノーボードですね~。

そうなんですね~、私もスキーやってたんですよ~。

そうなんですか~、今はやってないんですか?

今はやってないですねー。
トライアスロンにハマってから、そっちに集中したくて止めたんですよね。

へ~、そうなんですね~。
(トライアスロンって楽しいものなのか~?あんま共感しないな~)
あれから4年、まさか自分も同じ道をたどることになるとは・・・。
スノーボード歴
2000年から、通算20年くらいです。
ピーク時は、シーズン中はゲレンデ近くに仲間と部屋借りてたりしました(毎週宿に宿泊してると高くつくので)。
スノーヴァ新横浜(室内ゲレンデ施設)のパス券買って週3くらい通ってたこともあったようななかったような。
要は、籠るほどではありませんでしたが、まぁまぁやってたってことですね(適当)。
熱が冷めた理由
結婚や子供が出来たことで徐々にスノーボード熱も下がりつつはあったものの、一番の趣味の座はスノーボードで揺るぎないものでした。
がしかし、2019年1月からトライアスロンを始めると、その座は揺るぎだしました。
そして、先シーズン、2019-2020シーズンは、そもそも暖冬で雪がなかったということもありますが、妻と娘が行きたいというなら、まぁ自分も滑りたいし行こうかな、くらいまで自分の中で熱が冷めてしまいました。
スノーボードをやっている人は分かると思いますが、これは相当熱が冷めている状態です。
なんで熱が冷めたかというと、やはりトライアスロンの、特に持久系競技という競技性にあるのかなと思います。
トライアスロンである程度のパフォーマンスを発揮しようと思うと、毎日トレーニングすることは当たり前のことになります。
そのため、強烈な勢いでトレーニングが日常生活の中に入り込んできます。
気付けば、スノーボードを頭の中に置いておく余地はなくなり、トライアスロンを優先的に考えるようになっていました。
また、スノーボードとトライアスロンは相性がとても悪いですね。
スノーボードは1日丸々、もしくは、週末全てを費やしてしまうと、非常に時間を要します。
トライアスリートは常にトレーニング時間捻出に苦慮している中、週末丸ごと潰さなければできないスノーボードというスポーツのタイムパフォーマンスの悪さが、どうしてもネックになってしまうのです。
まとめ
当然ですが、スノーボードとトライアスロン、どっちが楽しいだとか優れているだとかの話では全くありません。
まぁ、個人的には、スノーボードの方が若年層に人気があり、トライアスロンはどちらかというと30代後半から40代くらいに人気があったりと、ターゲット年齢的な違いもあるのかなーと思ってたりもします。
特に何かあるというわけではないですが、私は今こんな感じですと言うことで、ご参考まで。
あとがき
トレーニングログ 2020/8/7
バイク

こんなえぐかったっけ…
CTL

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