メンタルヘルスのために、インプットする情報を上手くフィルタリングする

ライフスタイル
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こんにちは、キタイです。

私は、メンタルヘルスのために、インプットする情報を意図的にフィルタリングするようにしています。

情報過多

現代ではテレビやインターネットがあるので、情報は仕入れようと思えばいくらでも仕入れることが出来ますね。

世捨て人でもない限り、仕入れる情報をゼロにするということは不可能でしょう。

情報の中には、有益な情報から心温まる情報など様々あるかと思います。

これらの情報は自分にとってプラスとなります。

有益な情報は自分の生活を改善することが出来ますし、心温まる情報などは心をチャージすることが出来るかもしれません。

一方、悪い情報も多くあり、どこかであった不幸やトラブルや攻撃的な情報などが挙げられるでしょう。

これらの情報は、触れるだけで気分が沈んでしまったり、嫌な気分になったりと、自分にとってマイナスになることもあるでしょう。

情報には本当に際限がなく、内容によっては心をすり減らしていくものが多くあり、いちいちそれに付き合っていては疲れ果ててしまいます。

マイナス情報をフィルタリングする

悪い情報の中にも、自分の生活の中に反映させて警戒しなければならないものもあるでしょう。

身近な災害状況であったり、自身のビジネスに影響するような内容がそれにあたるでしょうか。

一方、自分とおおよそ関係のないどこかの他人のトラブルであったり、ただただ気分を害するような内容は、それを知ったところで嫌な気分になるだけで、何も生みません。

人が処理できる情報量にも限りがありますので、マイナス情報には触れないよう、積極的にフィルタリングしていくというのも一つのテクニックかなと個人的に考えて、実践しています。

マイナス情報の定義は人によって違うと思います。

私の場合は、世の中で何が起きているか、ということは把握しておきたいですが、どこそこでトラブルがあったとかそういう情報は必要としていませんし、他人同士の揉め事もどうでもいいです。

なので、ニュースなどでよく出てくるトラブルの映像や、犯罪者の映像などは私にとってマイナス情報と言えます。

ワイドショーなんかでコメンテーターが無責任にあーだこーだ言っているのも、見ててうんざりするのでマイナス情報ですかねw

私の実践している情報フィルタリング

週刊誌・ワイドショー・テレビのニュース

清濁併せ吞む・・・ではなく、丸っと関わらなければよいです。

まぁそもそも情報収集という観点では非常に時間効率悪く、見ている時間が勿体ないです。

リアルタイムの情報を得たい時だけ、チラッとニュースを見れば十分です。

SNS

SNSそのものも、SNS疲れという言葉がある通り、合わない人は合わないでしょうから、すっぱり辞めてしまうのも一つの手でしょう。

・・・と言いつつ、私はTwitter、Facebook、Instagram全部やってたりするのですが。

まぁ疲れるほどやってないので、辞める必要もないというところです。

私が一番利用しているのはTwitterですが、こちらはマイナス情報をタイムラインで見かけたら、とりあえずミュートかブロックしておけばOK。

自分にとってのマイナス情報を発信するマインドセットの人とは関わらないようにしておけば、疲れることもないでしょう。

ちなみに、揉め事は私にとってマイナス情報ですが、ネガティブなつぶやき、というのは私にとってマイナス情報ではありません。

誰しも弱音を吐きたい時ってありますからねー、それをみて私自身の気が滅入るということは全然ないです。

しかし、人によってはそういうのもマイナス情報になり得るかもしれませんので、自分にとってのマイナス情報をフィルタリングするように心がけるとよいと思います。

まとめ

個人的には、自分に関係のない情報は華麗にスルーが一番だと思っています。

ただ、スルーしようにも、情報に触れてしまうと少なからず心がざわついてしまうこともあります。

そのため、極力最初からマイナス情報には触れないように、インプットする情報を上手くフィルタリングする、というのも一つのテクニックかなと思います。

あとがき

トレーニングログ 2020/8/16

バイク

全然かかる気がしなかったので、4wk FTP Boosterはお休み。
フリーライドで30分だけ少し上げ気味に。

ラン

10.03km、54:29

CTL

一ヶ月通してみると、バイク(緑)もラン(黄)もほぼ横ばいね…

今日のハイライト

前日に娘と作ったティラミス実食!

中々の出来栄え!

とても美味い!

普段ティラミスはそんなに好きじゃないという妻も、「美味いものは好きだ」とこれはお気に召した模様。

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