同族嫌悪という恐怖の言葉

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こんにちは、キタイです。

同族嫌悪という言葉を意識することはあるでしょうか。

私は意図的に意識するようにしています。

同族嫌悪とは

同じ種類や系統のものを嫌悪すること。自分と同じ趣味・性質を持つ人に対して抱く嫌悪感。漢字遣いは「同族」「同属」のどちらが適切か、については諸説ある。「同族」は系統・血筋などが同じもの。同属は同じ種類に属するもの、といった意味でほぼ同様である。

「同族嫌悪(どうぞくけんお)」の意味や使い方 Weblio辞書

自分と同じ性質の人を嫌うということですね。

特定の個人だったり、しぐさや性格の一部だったりを、嫌いだなーと思っていたら、実はそれが自分と同じ性質だったから感じていたこと・・・、と考えると、結構堪えるものがあります。

受け入れて省みる

同族嫌悪には、自分と被っているから嫌悪する場合と、自分の嫌な面を移し鏡のように見せられて嫌悪する(目をそむけたくなる)場合の2パターンあるかと思います。

私は、誰かのことを嫌悪することがあったら、意識的に、「その嫌悪は同族嫌悪ではないのか」ということを考え、特に後者の同族嫌悪であった場合、可能な範囲で改善できないか省みるようにしています。

後者の場合は、自分が嫌だと感じることを人にしてしまっているということですからね…

また、そうすることで、嫌悪した相手にも寛容になれることがあります。

むやみに人のことを嫌ってもあまり良いことはありませんので、必要に応じて寛容になれるのであればそれは良いことかなと思います。(もちろん寛容である必要がない場合もありますが)

まとめ

人の振り見て我が振り直せってことですね!

何かを非難していたが、実は自分も同じ性質を持っていた・・・なんてことにはならないようにしたいものです。

あとがき

トレーニングログ 2020/8/27

スイム

チューブ引き100 x 3セット

バイク

今日もスクショ取れず、エンデュランスDayだったのでゆるゆる1時間33TSS

CTL

ランする余力はあったものの、都合がつかず断念

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