こんにちは、キタイです。
前回包丁砥ぎについて書きました。
今回はその続きです。
私は、今まで刃の黒幕 #2000のみを使用して包丁を砥いでいました。
妻からはちゃんと切れるし全然問題ないよと言われていたのですが、自分ではあまり納得しておらず、もっと切れ味を出せないものかと思っていました。
ということで、#5000の仕上砥と面直しを購入しました。
本当は、#320の荒砥、#1500の中砥も買いたかったのですが、そんなにいらんわ!と、妻にリジェクトされました…
ということで、刃の黒幕#5000を、早速使用してみました。
刃の黒幕 #5000
まずは#2000で形を整える
#5000は仕上砥ですので、いきなり使用することは出来ません。
まずは#2000で砥いでいきます。
#2000で砥いだ結果はこんな感じです。

#2000でも、まぁそれなりには仕上がります。
#5000で仕上げていく
#2000で整えたら、#5000で仕上げていきます。
#5000は#2000と比較すると、砥いでいる感触も全然違いました。
#2000は、シャー、シャー、という感触なのですが、#5000は非常にもったりとしていて、つっかかるわけではないのですが、包丁にまとわりつくような感触です。
#5000で仕上げた結果、このようになりました。

写真でも十分先ほどの#2000で砥いだ後と違いが見て取れますね!
いわゆる鏡面仕上げに随分と近づきました!
いざ調理
ということでさっそく調理に使用しました!(妻が)
使用してみた感想としては、明らかに今までより切れ味が増しているそうです!
が、使用している包丁が菜切り包丁なこともあり、どんなものでもスー…っと切れるほどキレッキレな雰囲気はあまりなさそうで、私としては依然不満です。(何を求めているのだ…)
まぁまだ砥ぎスキルも低いので、切れ味はまだまだ向上させることが出来るでしょう。
まとめ
新たに仕上砥として#5000を追加しましたが、#5000でも思った以上に仕上がりが鏡面に近くなりました!
#12000くらいまで使わないと、鏡面には程遠いのかなーと思っていましたが、良い意味で誤算でしたね。
切れ味も、驚愕の切れ味!…というわけにはいきませんでしたが、しっかりと向上したようで、#5000を買い足した効果としては概ね満足です。
これで妻の評価を積み重ねれば、いずれ#320と#1500、あまつさえ#12000なんてのも…
(これが砥石沼か…)
あとがき
お菓子作り
週末、おやつにパフェを作りました。
作ったと言っても、ホイップクリームを泡立てて、市販のアイスとコーンフレーク、缶詰の桃を入れただけなんですが。
アイスが思ったよりも重ったるくて、食べきれませんでした。
やはりアイスも自分で作った方が美味しいし、いっぱい食べられますね!
トレーニングログ 2020/7/13
今日は朝は普段通り4時に起きられたのですが、昨日のトレーニングの疲れで身体がダル重…
フルレストとしました。

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