【FF7Rクリア後】感想編【ネタバレ】

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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO

こんにちは、キタイです。

随分オタクなタイトルですがしょうがありませんね!

FF7Rをノーマル、ハード共に十二分に楽しんでクリアしたのでその感想とストーリー考察を2回に分けて書きたいと思います。

書きたいから書くだけですので、読んでも何も面白くないと思います!

まずは感想編です。

なお、未プレイの方にも通じる書き方にはなっておりませんし、ネタバレしかありませんので、未プレイの方は何卒以下のリンクから離脱下さいませ。

私のFF歴は大体こんな感じです。

3, 4, 5, 6, 7, 7CC, 7DC, 8, 9, 10, 10-2, 11, 12, 13, 13-2, 13-3, Tactics

1,2,14,15以外は大体やってるってことですね!

爆死した映画版と、FF7ACも視聴済みです。

グラフィック&キャラクター

さすがスクエニさん、素晴らしいグラフィックでしたね!

開発初期の頃に公開されたキャラクターは(FF15からの流れもあり)、ちょっとホスト感だったりキャバ嬢感が強くて、個人的には受け付けなかったのですが、製品版ではいい感じに仕上がってたんじゃないでしょうか。

もしかしたら見慣れただけなのかもしれませんが…

個人的にはバレットの作り込みに気合を感じましたねー、凄くカッコよく仕上がっていたと思います。

反面、ウェッジを始め、他のモブはちょっと物足りなくも感じました。

主要キャラクターの性格についてですが、クラウドはまぁ理由があってちょっと落ち着いた性格になっているのでしょうね。

エアリス、ティファは特に違和感なかったですが、バレットはちょっと情緒不安定でしたね!

原作でもそうなのでしょうが、あのリアルなグラフィックやセリフで見せられると、結構気になってしまいました。

どうでもいいけど私はジェシー派です。

バトルシステム

いい感じにマテリアシステムがここ最近のアクションRPG傾向に落とし込めていると思いました。

ボタン連打ではないゲーム性で非常に楽しめました。

攻撃を食らって技がキャンセルされた際に、ATBゲージやMPを消費する点について否定的な意見もあるようですが、私はそれくらいのデメリットがあってよいと感じましたね。

ただ技を出せばよいのではなく、タイミングもちゃんと見て出す必要があるという点も、ボタン連打ゲーを防ぐ要因となっていて、ちょうどよい難易度だったと思います。

なお、バトルシステムで良くなかった点としては、マテリアの付け替えが結構面倒だったことがあります。

何セットか保存出来て、セット単位で付け替えが出来ると楽だなーと思いました。

何なら戦闘中にそれが出来たら、更に戦略の幅が広がるので、それはそれで面白そうですし。(FF13のロール・オプティマ切替のようなイメージ)

続編でこの辺りが改善・グレードアップされるといいですね~。

一本道とお使いクエスト

一本道はグラフィックの作り込みをしなければならないFFの立場からすると、もはや避けることのできない宿命なのでしょうね。

賛否はあると思いますが、個人的には探索があまり好きではないので、一本道でも全然気になりません。

初代一本道(?)のFF13も、全然気にならなかったくらいです。

まぁ、ただの方向音痴なんですけどね!

ゲーム内でも当然のようによく迷子になります。

どちらかというと、私はお使いクエストの面倒さの方が気になるタイプですが、本作では良くも悪くもそれほど量が多くなく、繰り返しお使いさせられている感をあまり感じませんでした。

また、クエストにもストーリーがちゃんとありましたしね。

私は割と楽しめて、丁度よいバランスだったかなと思います。

ストーリー

原作厨ことフィーラーさんをぶっ倒すストーリー、賛否両論ですが、どちらかというと、いや、圧倒的に賛成多数という感じでしょうか!?

私は大賛成で、ストーリー最高でした。

やはりザックスさんがFF7CCのラストシーン(大量の神羅兵に包囲されて殺されていくシーン)を乗り越えられたのはとても感動的でした。

FF7CCをプレイしたことのある人は、すべからくあのラストシーンがトラウマとして残っているでしょうからね…

10年以上越しにこのトラウマを払拭させるようなストーリーを持ってきてくれたことはうれしかったですね~。

もちろん原作もしっかりとリスペクトされていると感じましたし、「原作のストーリーをぶっ壊した」というストーリーではないと解釈しています。(考察編にて記述します)

とにかく、ただ原作に沿うのではなく、否定的な意見が出ることを踏まえたうえで、あのストーリーを選択した制作陣の強い意思と勇気は称賛に価すると思いますし、次回作に更なる期待をしています。

分作

FF7Rは分作の第1弾ですので完結しませんね!

完結しないことでレビュー荒れてたりしますが、1作で終わるように作ったら、それはそれで物足りなくて批判されるでしょう。

ライト層より、しっかりとファン向けに作っていこうという分作の方が、私としては大歓迎です。

次回作はいつですかね~、終わり方が最高だったので待ち遠しいです。

10年経過するまでには完結して欲しいところですが、どうでしょうね。

まとめ

私は、総じて大満足、文句なく☆5ですね!

誰得な記事ですが、たまには…

考察編は多分この3倍くらい長くなるけど、たまには…

あとがき

トレーニングログ 2020/7/31

CTL

トレーニングの時間が取れず、フルレスト。

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