ブラック企業を社員が作るというお話

ライフスタイル
スポンサーリンク

こんにちは、キタイです。

突然ですが、ブラック企業はおそろしいですね!

そんなおそろしいブラック企業ですが、社員が会社をブラックにするというケースもあります。

良かれと思って・・・

むかしむかし、あるところにたいそう気配りのきく人がいたそうな。

その人はある日から、自分や同僚が気持ちよく働けるために、朝の始業前に事務所を清掃することにしました。

それを見た社長さんはその行動に感銘を受け、たいそう褒めたそうな。

いつしか朝の清掃は、個人的な善意から会社の慣習となり、気が付くと義務になっていましたとさ。

なんて恐ろしい話でしょう!

少し考えただけでも身の毛がよだちますね!

きっかけは善意でも、他の社員からすると迷惑極まりない行為です。

もちろん大前提として、その行動を褒める社長が間違っています。

上記のような行動をしている人を見かけた際にかけるべき言葉は以下の2つです。

「自分のやるべき仕事に集中してね」か「業務時間にやってね」です。

清掃をやるべきでない人が清掃をする必要はないし、小さな会社などで清掃も自分たちでやることになっているのであればそれは業務ですので業務時間中にやるべきです。

このように言うと非常にドライに聞こえるかもしれませんが、それが雇用契約を前提に労働を提供するという本来の会社員の在り方でしょう。

会社のために成果を出したいのであれば、やるべき仕事で出すと良いです。

やるべき仕事以外で評価を上げようと思うのは間違っていますし、やるべき仕事以外をやらないと評価が上がらないのであればその会社の査定が間違っています。

まとめ

なんて話を、キッチンの模様替え大会が4連休を費やしても終わらず、最終日の夕方に残業しながら考えるわけです。

棚が・・・、棚が完成しないのだよ!!!

ということで今日のブログはとっても手抜きですが、そろそろ休憩終わりなのでこの辺でw

あとがき

トレーニングログ 2020/7/26

バイク

9ヶ月ぶりにFTPテストをしました!
結果はそのうち書きます。

CTL

走る走ると言いつつ、結局4連休一度もランニングしなかったな…

今日のハイライト

ZwiftでFTPテスト

コメント

タイトルとURLをコピーしました